【学内日本人学生向け】 博士課程（後期）学生を対象とした海外派遣について
- インフォメーション
- 2022.4.6
本学の博士課程（後期）学生を海外大学・研究機関等に派遣する際に、先端産学連携研究推進センター（URAC）が派遣費用を助成します。
こちらの制度は、国際社会で活躍できる研究者を養成するとともに、国際共同研究の基盤をより強固にすることを目的としています。
興味のある学生は、下記URLのフォルダに格納されている資料をよく確認し、要項に沿って応募をしてください。
https://drive.google.com/drive/folders/17UAskpW-6FNQEQ-241wovYjSau5_Fj55?usp=sharing
※大学のTUAT IDでログインし、閲覧してください。
新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により、新規の海外渡航・留学が制限されておりますので、本助成プログラムに申請する際には、最新の『海外渡航・留学のガイドライン』を確認し、必要な手続きを行なってください。
（参考URL： https://www.tuat.ac.jp/NEWS/important/travel_abroad.html）
趣旨：
本学教員と研究上の交流があり、教育的見地を持って本学の博士課程（後期）学生を受け入れてくれる海外の研究指導者の指導を受けて、海外の研究室での研究活動 (共同研究の実施や実験技術の習得など) を行なうことにより、コミュニケーション能力と国際的な視野を有し、国際社会で活躍できる研究者を養成する。
応募資格：本学の博士課程（後期）学生 ※連合農学研究科および連合獣医学研究科所属の学生は、配置大学が本学の学生に限る。また、社会人および学部からの内部進学でない留学生は対象外とします。
派遣期間：２ヶ月～６ヶ月程度（内容により柔軟に対応します）
派遣場所：海外大学・研究機関、海外企業研究所など
提出期限：今年度に限り期限を定めず、随時受け付けます。
募集人数：10名程度（予算状況により採択数を減らすことがあります。）
※上記の情報は一部です。必ず募集要項をよく確認し、書類を揃えて提出をお願いいたします。
